不況の影響で個人消費が低迷する中、省エネやエコをキーワードにした「節約グッズ」の売れ行きが好調だ。魚を焼くグリルに入れるだけでガス代を節約できるセラミック状の敷石や洗って繰り返し何度でも使えるシリコーン製ラップなど前年比で数十倍の売れ行きをみせる大ヒット商品も生まれている。数百円から買える手軽さが、消費者の“節約志向”とマッチした。
とくに売れ行きが目覚ましいのが台所や洗面所回りの商品だ。魚を焼くガスグリルの中に敷くだけで、ガス代の4分の1を節約できる「エコトクくん」は、昨年末の発売時に比べて売り上げが約50倍に増えた。
セラミック効果で、グリル内の熱効率がよくなり、魚が早く焼けるだけでなく、においや油も吸収するので汚れが少なくなる。30回繰り返し使えて、価格が450円というのも人気の理由だ。
ほかにも髪に巻くだけで水分を吸収し、ドライヤーをかけなくても済む「吸水ヘアターバン」(1785円)、歯磨き粉などのチューブを絞り最後まで使える「チューブゼロ」(380円)、冷凍庫やレンジに使用でき、洗って何回でも繰り返し使える「シリコンエコラップ」(1365円)などアイデアにあふれたグッズがそろっている。
生活雑貨店のロフトでは、電子レンジ用の便利グッズの11〜12月中旬までの売り上げが、前年同期に比べて25%増。保温水筒は同66.7%増、ランチジャー(保温弁当箱)も同2倍以上に増えており、手作り弁当で昼食代を節約しようとする傾向がみてとれる。暖房費を節約できる腹巻きなどのルームウエアも同85.4%増の売れ行きという。
電通総研の四元正弘・消費の未来研究部長は「生活を守りつつ楽しむ“知恵の消費”は今後も続く」と予想している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081229-00000576-san-ind.view-000
・コメント
省エネやエコをキーワードにした「節約グッズ」の売れ行きが好調だそうです。不況になると、電気代など色々と節約できるアイデアの商品が売れるようで、どの様にしたら経済的かを考える人が増えてきたからだと思います。
こうやってみると、無駄使いしない『もったいない』の精神をもつ日本の強さが見えてきますね。消費は経済を活性化するといった米国式資本主義は崩壊しています。江戸時代にあった倹約こそ美徳というリサイクル時代が再び到来する予感がします。
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凄く効果がありそうですが。
グリルのお水に、みかんの皮を入れて使う方が、エコな気がします。。