現在、発展途上国の都市部で空気汚染が急速に進んでいます。石油ガスの燃焼や、工場廃棄ガスなど環境技術にかける費用を省き、利益を追い求めるといった動きを変えることはできません。
いままで先進国が通ってきた道を、発展途上国が追いかけるのは必然です。しかし、放置することはできません。誰が負担するのか。
難しい問題ですが、発展途上国も国民が健康被害にあっている状況は見逃せないと思います。後で国家賠償問題になって大変になるのは分かっているはずです。
今のところ、排出権取引などもありますが、米国や中国、ロシアが参加しない限り意味がありません。参加させる努力はしていくことは前提ですが、途上国と先進国の双方の政府の負担で普及させるのが今のところ一番いいと思います。
いずれ、こういった技術は世界で必須になります。メンテナンスも含め世界的シェアを国家の支援で早期に獲得できるとなると、企業も乗り出してくるに違いありません。
企業にとっても、双方の国家にとっても国民にとっても利益が出る仕組みが現在求められています。
2008年04月14日
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