・コメント
太陽電池は場所さえあれば、どこでも発電できるのが特徴です。昼間の電力需要ピークを緩和し、温暖化ガス排出量を削減できるなどの特長があることは皆さんご存知だと思います。
気になる導入コストですが、比較的高く、価格低減や普及促進の政策を採る国が多いです。コストは機器の導入費用でほぼ決まります。運転に燃料費は不要ですし、保守管理費用も小さいです(メンテナンスは10年おき)。
消費電力に比して燃料輸送費や保守費が高い場所など(山地、離島、砂漠、宇宙等)では、現段階でも他方式に比較して最も安価な電源となることが多いです。
日本でも公的助成策が行われています。
* 住宅金融公庫による200万円までの融資枠
* 各地方公共団体による助成
* 経済産業省 資源エネルギー庁管轄「新エネルギー事業者支援対策事業」
* 環境省管轄「地方公共団体率先対策補助事業」「対策技術率先導入事業」
* 優遇税制「エネルギー需給構造改革投資促進税制」(略称:エネ革税制)
今後、環境省による「ソーラー大作戦」が新たに開始される予定になっています、個人宅も対象とするそうなので、これが始まり次第家庭でもリーズナブルに導入できると思います。最近の政府の後押しと、技術革新により、最短で10年前後、平均で20年程度で設置費用が回収できるといわれています。
エネルギー収支やGEG排出量の面では通常1〜数年で元が取れるのでCO2削減効果に対し、すばらしい威力を発揮します。
・導入の利点
* 可動部分が無いものがほとんどで、機械的にメンテナンスフリー
* 非常用の電源
* パネルに使われている素体の寿命は半永久的
* 小規模でも効率が低下しない
* 送電のコストや損失を低減
* 設置に必要な要件が少なく、設置可能面積が広い
* 冷却水・廃棄物・排気など、各種副産物の発生がない
* 温室効果ガスを排出しない
* 設置国のエネルギー自給率を向上
・導入の欠点
* 発電電力量当たりのコストが他の発電方法に比べて割高
* 発電電力が天候に左右される
* 夜間は発電できず、蓄電能力がない
導入に関しては以上ですが、
☆各電力会社による電力購入♪があります。
買い取り価格が揚水発電所とほぼ同じコストで購入されるなら殆どのケースでコストが短期で回収可能です。回収し終わった後は、太陽電池で食べていけるわけです。こうなると、一気に普及すると思います。
面白いものがあったので紹介します。
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